慢性膵炎と診断されて3年目。病気との共生を目指します。


by heroheromakiko

病院で出会う人々

 慢性膵炎の方の病院は、突発性の方が多いせいか、「おばさん」と呼ばれる年齢の方がたくさんいらっしゃいます。ここの先生は、慢性膵炎を自分の専門と決めたとき、こんなにたんさんのおばさんの相手ばかりしなければならない羽目に陥ると、わかっていたのかしら?と先生が気の毒になるほど、おばさんの患者さんばかりが待っています。

 待ち時間が結構あるので、待合室では、患者同士での会話が始まります。へろへろもおばさんの一員でありますから、ついつい、おばさん同士でのおしゃべりに参加してしまいます。この病院にたどり着くまでにどれだけ苦労したか、症状を訴えれば訴えるほど、精神科に行かされた、とか、みなさん共通の体験をしています。へろへろだけでなく、リパーゼだけ異常の方が結構多いのだなあ、と思います。

 入院して、エコーもCTもMRIも2回ずつ受けたけどわからなかったのに、ここに来たら問診だけでわかった、と憤慨している方。
 夫がアルコール性の膵炎で、ここの先生がいい先生だから、と奥様も来てみたら、奥様は突発性慢性膵炎だった方。この奥さんは、老人用、高校生の息子たち用、そして、自分たち夫婦用の三種類の食事を作っているそうです。

 ところで、最近心療内科ら通うよっになったへろへろですが、ここでは、待合室での患者同士の会話は全くありませんねえ。私の鬱病は、これこれこうでね、と話す様子を想像してみたのですが、やはりどうも無理がありますね。
 私としては、他の人の症状をきいてみたい気持ちがあるのですが、慢性膵炎と違うデリケートさがあるような気がするので、心療内科では、ちんまりと座って、自分の順番を待っています。
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by heroheromakiko | 2006-05-04 18:04 | 慢性膵炎