慢性膵炎と診断されて3年目。病気との共生を目指します。


by heroheromakiko

四重苦の20年?

 心療内科の先生によると、私は20年くらいは抑鬱状態で生きてきたようです。その原因は、慢性膵炎で、その痛みも同じくらい前からあったわけです。しかし、自分では痛み、と感じず、筋肉が凝っているのだと思っていました。

 慢性膵炎の治療を受け始めて1年半くらいで恒常的な痛みがなくなり、時々痛みを感じるようになって、初めて痛みがずっとあったのだとわかりました。

 そしたら、慢性疲労の痛みを感じるようになってきました。これも20年くらいはあったはずだということです。これは今もありますが、痛みが前よりは和らいできました。

 そうすると、時々頭痛を感じるようになりました。この頭痛も、20年くらいはあったはずだというのです。それをまったく感じなかったのは、慢性膵炎の痛みがひどかったからだろう、ということです。ですから、頭痛を感じるようになった、というのは、他の症状が緩和されたからなのです。

 私の人生、慢性膵炎が本態的な病気だとは思いますが、四重苦くらいでやってきたのだなあ、と思います。我ながら、よくやってきたものだ、と思わざるを得ません。

 頭痛を感じるとき、ああ、これは良くなった証拠なんだ、と思いつつ、なんだか複雑な気持ちです。
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by heroheromakiko | 2006-06-10 20:04 | 抑鬱状態