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慢性膵炎と診断されて3年目。病気との共生を目指します。


by heroheromakiko

入院7週目突入

 入院7週目に入っています。

 体調は、自覚症状は、もう感じられなくなりました。入院前、恒常化していて、あることを自覚すらしていなかった痛みもすっかり消えました。吐き気ももうありません。むかむかする感じも。ふらふらする感じや倦怠感もなくなりました。
 
 入院前、良くなる、と信じる気持ちとともに、良くならなくても、入院して休めるだけでもいいか、という気持ちもありながらの入院でしたが、本当に良くなって、遠いところまで思い切ってきた甲斐があったと思います。良くなったり、悪くなったりを繰り返さず、どんどん良くなったのなんて、慢性膵炎と診断されてから初めてのような感じです。

 痛みと吐き気が消えると、生きるのが楽になりました。普通の人って、こんな感じでずっと生活しているのか、とびっくりしています。

 退院して、もっと動くようになったら、体力不足を感じるのでしょうが、入院生活を送る程度なら、もうお昼寝も必要ありません。

 退院日は、今週末に検査をして、その数値を見て判断、ということになりそうです。
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# by heroheromakiko | 2007-08-14 16:58 | 慢性膵炎

食事指導を受けました。

 突然栄養士さんが部屋にやってきて、食事指導を受けました。これは、退院が近くなると受けるもので、退院日も決まっていないのに、びっくり!でした。まわりの仲間に、「今日、食事指導があったんだよ~。」と話したら、みんなも「おおっ!」という反応でした。

 内容的には、一日の脂質30グラム以内で、ということで、摂取量の目安や、脂質を多く含む食品、その他注意事項という感じです。慢性膵炎生活を3年送っていると、知らないことは特になかったです。

 ただ、ここの病院で出る料理の具体的な作り方について、いくつか質問ができたので、帰ってからの食事にすぐに役に立つのがうれしかったです。 

 私の課題は、いかに脂質をとらないか、ではなくて、いかに上手に脂質をとっていくかだと思います。膵臓も悪いけれど、胆嚢のほうがより悪いようです。脂質制限をしすぎると、胆汁の排泄が悪くなり、胆汁による胆道の洗浄作用が低下してしまうようです。ですから、胆嚢の調子をよくするためにも、ある程度脂質をとっていかねばなりません。

 入院前、自分なりの脂質制限食のパターンができていましたので、それを少しずつ改良して落ち着くまで、苦労しそうです。
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# by heroheromakiko | 2007-08-10 14:30 | 慢性膵炎

入院6週目

 入院6週目に突入しています。入院する前は、6週間くらいで退院かなあ、などと思っていたわけでしたが、見込みが甘かったですねえ。まだまだ治療が必要です。

 入院前には、だいたい月に1回は口内炎ができて苦しんでいたへろへろですが、入院してからは、一度も口内炎ができていません。これは、多分食事のおかげだと思います。

 入院前は、自己流膵炎食だったわけですが、とにかく脂質が怖くて、今の病院食に比べるとかなり脂質控えめの食事だったと思います。だから、多分脂溶性ビタミンが足りなかったのではないかと思うのです。

 ここで入院せねば受けられない治療を受けるために入院したのですが、食事療法を受けられているという意味でも入院して良かったと思います。
 膵炎だと、とにかく脂質が危険、ということだけが頭にあって、自分で脂質の量を増やすことはできなかったと思うのですが、ここで一日脂質30グラムの食事を体験して、体調の良さを身をもって体験できたことは、本当に大きいです。

 退院後は、この病院の食事を参考に、脂質を怖がり過ぎないで食べるようにしていきたいと思います。
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# by heroheromakiko | 2007-08-07 21:18 | 慢性膵炎

いつ退院かなあ?

 いつまで入院なのか、気になっています。

 もちろん、早く退院できればいいのですが、治らないうちに退院しても仕方がないし。という、普通の意味でも気になっているのですが、実は、職場に出してきた診断書の期限が、あとしばらくしたら切れてしまうのです。それで、追加で診断書を書いてもらわなければいけないのですが、そうなると、出社日と、退院日は大きく関係してくるわけで、退院の日程が問題なわけです。

 退院して、しばらく自宅療養してから、出勤と言われていますが、今の体力では、仕事はとても無理ですから、自宅療養をどのくらいの期間に設定すればいいのか、それも問題なんですよね。

 職場には、電話で出勤が先に伸びたことは伝えてあるのですが、正式な書類も早く提出せねばならないので、今、本当に困っています。

 内臓の病気って、いつ治るかわからないでしょうから、先生も、いつ退院なのかきかれても、困っていらっしゃるでしょうね。9月にはならにそうですが。検査をして、その結果でと言われていますが、それからだと遅いんだよなあ。と、私もとても困っているところです。
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# by heroheromakiko | 2007-08-03 20:15 | 慢性膵炎

精神的な山場かしら?

 入院して5週目。精神的に少し落ち込んできているように思います。今まで、なんとか入院生活を楽しもう、という前向きな姿勢でいられたのですが、最近、いつ退院できるのかなあ、とか、家に帰りたいなあとか思ったりしてしまいます。

 入院の先輩たちの話では、みんな入院1ヶ月の頃にこういう気持ちになるのだとか。人間誰しも、そうそう前向きでばかりはいられないようです。

 この落ち込みの原因は、入院1ヶ月たったことに加えて、入院の先輩たちがこの前の土日にかけて退院してしまったことにあるような気がします。入院したときから一緒だった人たちがいなくなったので、かなり寂しくなってしまいました。その後、また新しい仲間を迎えているんですけどね。

 入院仲間の退院は、寂しいことではありましたが、一方で、自分もあのように元気になって退院できるんだな、という希望が湧く出来事でもあるのです。今は、ちょっと落ち込んでいて、寂しい気持ちが先に立っていますが、もう少ししたら、元気が出てくるはず。それまで、もう少し、時間が過ぎるのを待ちたいと思います。
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# by heroheromakiko | 2007-08-01 20:09 | 慢性膵炎

入院5週目突入

 入院5週目に突入しています。 へろへろにとっては、子供の頃、盲腸で入院して以来の入院生活です。この4週間で、病院というところは、当たり前のことながら、治療するためのものだ、と思い知りました。

 ですから、本を読む、とか、パズルを解く、とか、いうことは、案外できないものですね。 だいたい、ベッドの上で、本を読んでいても、居心地が良くないので、長時間の読書は無理です。DVDを観ようとしても、同じ理由で、観る気が起こらないものです。というようなわけで、持って来たヒマ潰しグッズにはほとんど手をつけていません。

 入院当初、今にして思えば、それまでよく働いていたな~、という体調だったこともあり、寝ること中心の生活が確立?してしまったようでもあります。

 ただ、これからは、体調が改善してきたこともあり、今までみたいに、寝ること中心の生活ではなくなると思います。そうすると、居心地悪くても、ヒマ潰しグッズをやり始めるのでしょうか。今のところ、その気力が湧きそうな気配はありません。
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# by heroheromakiko | 2007-07-31 20:07 | 慢性膵炎

長期戦決定

 今日、検査を受けて、回診のとき、その説明がありました。

 膵臓の腫れは、順調に引いてきているようです。6月に来院して計ったときの数値よりもかなり良くなっていました。4週間で、このくらい引くだろうという予想通りだったようです。
 胆嚢は、数値的なものはそう悪くなかったのですが、壁の部分の状態が良くないので、引き続き治療が必要、というようなお話でした。

 今後の治療については、引き続き、4週間程度かかる見込みとなりました。入院して、しばらくして、自分で見積もったとおりの日程です。

 今まで、何年も苦しんできた症状から、たった4週間でずい分解放されましたから、あと4週間の治療を受ければ、その症状はほとんどなくなるのではないか、とさえ思えます。これからの4週間、まだまだ先は長いように思えますが、その先の人生のことも考えると、そんなに長くはないのかもしれません。
 先生を信頼して、あと4週間頑張りたいと思います。
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# by heroheromakiko | 2007-07-30 20:16 | 慢性膵炎

さぼってしまいました。

 更新をさぼってしまいました。というのも、そろそろネタ切れなのですねえ。

 入院生活って、単調だし、病状の変化も緩やかだし、そんなにネタなんて転がっていないものですね。入院生活を始めた当初は、入院自体が珍しかったので、色々とかくことがあったのですが、入院生活が今日で4週間を終えるので、さすがに書くことがなくなってきています。

 体調面を報告しますと、順調な回復のようです。回診では、先生が思った通りの回復状況だ、とおっしゃっています。ただ、へろへろの場合、病歴が長いので、どのくらいの期間で良くできるのか、それは自信がない、とおっしゃいます。要するに、時間がかかる、ということですね。
 触診で、痛む部分は、膵臓はずい分減ってきています。胆嚢も、前ほどの痛みではなくなってきました。こんなに短期間で、痛みが取れるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。

 このまま、順調に回復してくれればいいな、と思っています。
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# by heroheromakiko | 2007-07-27 21:10 | 慢性膵炎

私向きの部屋

 相変わらず良く寝ているへろへろです。

 入院したての頃ならまだしも、4週目突入の今でも、昼寝ができてしまいます。そうすると、夜眠れなくなるのでは、と心配になりますが、夜は夜でまたよく寝ているのです。消灯時間を過ぎて、それほどたたないうちに眠れるなんて、私の体、大丈夫かな、なんて思うほど寝ています。

 そんなへろへろの部屋は、洗面所の真ん前。
 ある夜、まだみんなが寝始めるくらいの時間に、なぜか目が覚めてしまったへろへろは、とても驚きました。みんなが寝る準備をするため、洗面所からは結構な音が聞こえるではありませんか。こんな音がしていたのに、へろへろは、音で目が覚めたことは一度もなかったのです。私って、本当に深く寝ているんだわ~、と我ながら感心してしまいました。

 あとで、まわりの人に聞いたら、ここの部屋、神経質な人とか、眠りの浅い人だったら、とても寝ていられない部屋みたいですね。へろへろ向きの部屋ってことですね~。
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# by heroheromakiko | 2007-07-23 21:06 | 慢性膵炎

バスでお出かけ

 今日は、外出許可を取って、地元のバスでショッピングセンターに出かけてみました。行きは10分くらい、帰りは30分くらいの道のりです。本数が少ないので、滞在時間は2時間ほどです。

 こうしてお出かけしてみると、病院は世間とは別世界なのだなあとつくづく思います。時間の流れ方が本当に違います。周囲の人たちが、普通に買い物などしているのも、なんだかすごいことのように思えます。食べ物の匂いも、病院のものとは全然違っていて、なんだか危険なものばかりです。病院食に慣れきった今、食べられるものはうどんとそばくらいなものでしょう。それも、もし食べたら、味が濃くて調子を崩すかもしれません。
 病院にいる、ということは、世間から守られている、という感じですね。

 そして、今回のお出かけで一番驚いたのは、行き帰りのバスの揺れでした。バスの揺れって、結構なものですね。振動に弱いという胆嚢に悪影響が出るのでは、と心配しながらバスに揺られて帰ってきました。幸い、今のところ調子が悪くなったりはしていません。良かった!

 退院して、働き始めたら、色んなものに慣れなきゃいけないんだな、と、改めて感じたお出かけでした。
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# by heroheromakiko | 2007-07-22 20:39 | 慢性膵炎