職場への復帰に向けて
2006年 08月 08日
主治医にはその話を何回もしているのですが、主治医は主治医の立場でしか話をしないので、そんな先のことを話すより、現在の状況の改善だけを考えましょう、という話になるので、そこでは、私は「はい」ということになり、復帰の話が主治医と全然できない状態にあります。
そのことを上司に話し、場合によっては、上司が直接主治医と話をしてくださることになりました。患者本人が話をするよりは、勤務条件等については、上司から話をしてもらうほうが主治医にも話が通じると思います。
主治医の先生は気づいていらっしゃらないと思いますが、この有給・無給問題は、実は私の中では大きな不安感の元になっていると思います。しかし、病院に行くと、先生の立場での話になってしまうので、私がうまく話をできていなように思います。
ということで来週、病院に行ったときに主治医に話をし、再来週、本人がいるところで話をしていいのなら一緒に、別々がいいのなら、時間を指定して、上司が病院に来ていただけることになりました。
この上司とは、異動の関係で、実質一週間くらいしか一緒に働いていないのですが、色々と配慮してくださって、とてもありがたく思っています。