早退して病院へ
2006年 09月 13日
この一週間の体調等について話すと、それは断薬の副作用で、一・二ヶ月は続くとのこと。つらいけど、覚悟しておくしかないです。今は、心理的な不安感が時々強く出てきます。それは、不安を押さえつける薬をたくさん飲んでいたときの不安感が、今一気に襲ってきているのだそうです。不安感は長時間持続するのではなく、しばらくすると消えるので、心配ないと言われました。
触診してもらったら、膵臓が腫れているとのことで、週に三回程度、点滴治療を受けるように、という指示を受けました。触診されると、本当に痛くて、涙が出てきました。薬の名前は、前の病院で受けていたミラクリッドとは別のものでした。今日は痛くて、それをゆっくりきく心の余裕が私になかったので、次回確認しようと思います。
「あなたは、体が悪いんだから、それを治しましょう。」
ということで、前回出たタガメットからタケプロンに変更になり、これでまず逆流性食道炎の治療を開始することになりました。また、今日早速、点滴治療も受けてきました。やはり、点滴を受けると体が楽になります。
前の先生は、自己申告で、きついときに点滴を受けていたのですが、今度の先生は、触診で状態がわかるのだそうです。それで、先生のほうから指示が出るので、安心して治療を受けることができます。