入院6週目
2007年 08月 07日
入院前には、だいたい月に1回は口内炎ができて苦しんでいたへろへろですが、入院してからは、一度も口内炎ができていません。これは、多分食事のおかげだと思います。
入院前は、自己流膵炎食だったわけですが、とにかく脂質が怖くて、今の病院食に比べるとかなり脂質控えめの食事だったと思います。だから、多分脂溶性ビタミンが足りなかったのではないかと思うのです。
ここで入院せねば受けられない治療を受けるために入院したのですが、食事療法を受けられているという意味でも入院して良かったと思います。
膵炎だと、とにかく脂質が危険、ということだけが頭にあって、自分で脂質の量を増やすことはできなかったと思うのですが、ここで一日脂質30グラムの食事を体験して、体調の良さを身をもって体験できたことは、本当に大きいです。
退院後は、この病院の食事を参考に、脂質を怖がり過ぎないで食べるようにしていきたいと思います。