お盆休み
2007年 08月 15日
このお盆休みの期間、点滴のみで、ほかの治療はお休みです。だから、残っている私たちは、ヒマを持て余していました。
すると、お昼近くになって、急に先生登場。回診もお休み、と聞いていたのですが、回診に来てくれたのです。人数も少ないので、ちょっとゆっくり話を聞けました。
へろへろの膵臓は、先生は心配していないようです。胆嚢は、やはり悪い。将来的のことはわからないけれど、気をつけて過ごしていても、取らなければならなくなる可能性はあるそうです。
先生が特に心配しているのは、へろへろの病歴が長いことです。自覚症状は、10年以上に及ぶ、と言ってあるので、今回の治療で、自覚症状がなくなったと言っても、そんなに長い期間苦しんでいたのが、どの程度良くなっているか心配されていました。
お盆休み明けの金曜日に、最後の治療を受けて、土曜日が検査となります。
今日は、思いがけず回診があって、とてもうれしかったです。お休みの日も、私たち入院患者のことを考えてくださる先生、どうもありがとうございます。